のんびりdiary

日々、思い悩み感じたことを綴ります

連休二日目(だった)

現在、4時40分。皆様いかがお過ごしでしょうか。
と言いましても、ほとんどの方がお休み中ですね。
そうでない方はいらっしゃいますか?わたしのお仲間様。

今日はですね。寝たのはお昼前でした。
ダメですね。でもお休みですからね。人間としてはダメですが…。
みつばちポンチョを着た愛犬くんは、お布団潜りは一度だけでございました。やっぱり、寒かったのでしょうね。
それゆえ、起こされずには済みました。起こされずには。
何度か起きて寝てを繰り返してはいましたが。

起きたら、とんでもない時間でした。
いつもは、もう少し早くに起きられるのですが。
この連休はダメでした。

いつも、お休みは、録画を消化したり、愛犬くんと遊んだり、そこそこ何かをして終わるのですが。
今回は、ご飯とお風呂とトイレ、愛犬くんのご飯とトイレ(シート)、お布団、キーワードはこれのみのです。
自室のテレビもつけることなく。つまらない休日の使い方でした。
極力何もしたくない、体力温存というモードに以降しつつあるのでしょうか。そのうち省エネモードです。

そうそう。お風呂の前にトイレに行きました。
便座に座って、ふと床を見ると……なんだか、小さい黒いまのがうようよ。トイレ流さずに、眼鏡を取りに走って。お風呂前だったものですから、眼鏡外していました。
よく見ると、アリさんでした。
原因、なんだと思いますか?
愛犬くんの、ご飯です。床と同じ色をしているのですが、だからというわけではなくて、愛犬くんがすみっこに隠していたのです!
それに寄ってきて、近くに置いていたティッシュをお家にしておりました!
緊急事態、愛犬くんも気配を察して、側におりました。一応ね、お手伝いしているつもりなのです。「どうしたの?」と。
可愛らしいですよ。わたしが懐中電灯で照らしながらアリさん探しを、這いつくばってしておりましたら、愛犬くんも同じようにクンスカクンスカと一緒に歩いていました。
一緒にアリさん探しでもしているつもりでしょうか。
彼は犬だとわかっているのでしょうか。わたしを大きな人間、自分は小さな人間。それとも、わたしを大きな犬、自分を小さな犬。とにかく、違う生き物だとわかっているのでしょうか。わたしを大きなヤツ、自分は小さなヤツ。
犬は飼い主に似ると言いますよね。確かに似ます。
似るというよりも、真似をします。ワンちゃんそれぞれにもよるかとは思いますが。

わたしの愛犬くんの育てかたや躾は、認められないでしょうね。とても責められると思います。指摘だらけ。
上手くいけば10年ちょっと。お互いに、はしゃいで楽しんで抱き締めて飛んできて、それで良いのです。
お犬様、それで良いのです。彼のおかげで、どれだけ日々助けられていますか。それを考えると、お犬様で良いのです。
玄関を開ける前から玄関で待っています。悲しいとき、側におります。辛いとき、おもちゃを持ってきて励ましてくれます。出掛けるとき、お見送りしてくれます。呼べば走って飛んできます。お話をすれば、言葉はわからないはずなのに耳を広げて聞いています。これだけ、自分のことだけを考え観察し助けて支えてくれる存在がいますか。
人よりもよっぽど良い。彼は心を傷つけたりしません。

明日は夕方出勤なのですが、早あがりの日です。職場の方のお身内の方に不幸があったので、どうなるのか今の段階ではわかりませんが、おそらくあがれるかと思います。
今とても辛い状況だと思います。前から告知されていたそうなので、長いこと辛い思いをされていたとは思いますが。
とはいえ、わたしにできることは、出勤されたときにいつも通り笑顔で「おはようございます」と言い、冗談を言いながらわいわいすることです。不謹慎だと思われますか?
思われるかたもいらっしゃるかとは思います。気遣ってあげるべきなのかもしれませんが、気遣い上手の方がいらっしゃるので、その役目はその方にお任せします。わたしの役目はお喋りをして笑って一時でも、辛さを忘れる場を作ってあげることです。いつも通り、以前通りの環境も必要だと思いますから。
職場の皆様は、わたしは一度も不幸の場にたったことがないと思われていらっしゃいますので、人の不幸のときの辛さを知らないと思っていらっしゃいます。
なので、もう、わからないふりをして、知っているひとが欲していることをする役目は職場の皆様にお任せして、わたしは天然不躾不謹慎でいきます。
みんなそーっと「痛くない?痛くない?」と気を使って傷を触って「大丈夫、痛くないよ」と気を使ってお返事している中、その中で誰かひとり傷のこと知らずにべたーっと触って「痛いなーっ!!」と叫んだら、少しは息抜きになれませんか。なれませんかね。なれないような気がしてきました…。
でも、わかってバカになる人も必要なのですよ。責められるとわかってバカになってやっぱり責められるような人。

明日、夜わたしが帰るころまで、花火打上げがあるみたいで、我がおばあ様が見に行くそうで。
ホットケーキが仕事中なのに…なんて言うものなので、写真でも撮ってこいと偉そうに言ってやりましょうか。
撮れるわけないので、わたわたするでしょう。ほくそ笑むわたし。悪い孫でしょう、わたし。悪い娘でもありますから、もちろん悪い孫に決まっておりましょう。
そもそもダメな人間なので、ダメな娘でダメな孫にございます。

明日も頑張ろうか。

皆様、頑張ろうは、期限があってこその頑張ろうですよ。頑張ってねも、目標や目的や期限があってこその頑張ってねです。だらだら頑張ることもだらだら頑張らせることも、違います。いつか折れるときがきます。集中力は、一生死ぬまでもちますか?1分、1時間、1日、1年…と期限があって、さらに目的や目標やがあるからこそもちますよね。最高のパフォーマンスを求めるなら、期限と目標や目的が必要なのです。

わたしみたいなことはダメですよ。ダメな例ですから。
いつまで頑張ればいいのだ、って話ですから。






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