のんびりdiary

日々、思い悩み感じたことを綴ります

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「それでも大きいのだ」:2014年3月22日


世界っていうのは地球内のことで
人は地球内であくせく働いている

だけど地球が絶対ではなくて
地球の外には宇宙がある

宇宙から見れば地球は
いくつもの内の一つでしかない

昔の日本は日本人にとって世界だった
他の国も同じであった

だけど自分の国が絶対ではなくて
自分の国の外には他の国があると
最近、気がついた

その国々を成しているのは地球だと
人が知ったのは国の概念より
後か先か

日本、他国も同様に国々でいえば
いくつもの内の一つでしかない

地球から見れば国は
いくつもの内の一つでしかない

つい自分の世界の中で物事を見てしまって
狭い視野で狭苦しいルールの中
生きてしまうけれど

自分の世界が絶対ではなくて
自分の世界の外には他にも世界があると
身に染み込ませることができれば

ぶち当たる壁一つ一つが小さく思えて
広い視野で広いルールの中
生きていけるにちがいない

地球内で見る物理的な壁や建物、あるいは自然は
とてつもなく広く高く大きいものだけど

宇宙から見れば塵以下のサイズ

塵以下のサイズと思うことができれば
人生半分は勝てるような気がする

◆◆◆◆◆◆◆

実習に落ちて、留年して、学費の返済が始まって、奨学金がストップして。
いろんなダメージと問題があった時期に書いた記事です。








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