のんびりdiary

日々、思い悩み感じたことを綴ります

写真の意味とは

こんばんは。
ほとんどの皆様はおやすみ中でしょうか。
今日もやってきました、ホットケーキです。
昨日はどんな記事を私は書いていたのでしょう。というのも、記事を書いたことは覚えていますが、内容までは覚えていません。読み返せば思いだしますが。あとで読み返します。
寝る前に飲むお薬が効いた中で、このブログを始めました。お薬の勢いでブログを始めて、お薬の勢いで記事を書いて、そして寝ました。というわけで、鈍った頭で書いているので、どこの記憶の引き出しに入れたのか頭もわかっちゃいないようです。

お薬を飲み始めた初期は、お薬を飲み込んだらすぐにお布団に入って目を閉じていました。今では慣れてしまって、お薬が効いてきたころに、目を閉じます。お布団には入っています。
そういうわけで、お薬が効いて寝てしまえば良いですが、タイミングがずれてしまうと、お薬の勢いで普段しようと思わないことをする傾向が私にはどうやらあるようです。主に、文章系です。誰かに手紙を書いたり、誰かへのメールの下書きをしたり。気がすむまで書いて、一応は理性があるので保管保存しておいて眠ります。そして起床後、叫ぶことになるのです。
「勢いでなんてことをしたのだー!!!」と。まだ保管保存の段階、未遂のままで良いです、ほんとうに。
いや、一度だけ、勢いで手紙を渡したことがあります。置き手紙をしました。起床後、そのことを思い出して、ひとり叫びまくったことは記憶に新しい……。

因みに今は服用前ですから、冷静(?)です。
時刻でいうと昨日、お仕事でした。短時間ですが夕方からですので帰りは23時前でした。一昨日はお昼から夕方、その前はお休みで、その前はお昼から22時頃、その前も同じでした。どの時間であっても、いつお休みであっても、日々同じサイクルで生活すべきなのだろうかと思います。特に睡眠。
けれども、やはりどうしても、わたしは欲に負けて、出勤が遅ければ睡眠も遅れる、早ければ無理矢理に早める、なんてことをしてしまいます。だから、余計におかしな睡眠状態になっているのでしょうね。

帰宅後、入浴や食事など「すべきこと」を済ませたあと、なんとなしに写真BOXを開けました。懐かしい写真がたくさん。写真は大切ですね。頭の中に全光景、記憶し保存はできませんからね。写真は見るだけで、その時々のことを思い出していきますね。
不思議です。今までは、楽しい思い出と楽しい写真はイコールでした。今は楽しい思い出と楽しい写真のイコールにプラス変な感情が付け加えられていました。寂しさと悲しさと孤独さ。ねえと呼び掛ければ集まってくれる人々の写真もあります。もちろん、ねえと呼びかけても集まってくれないお別れした人々もいます。でも、ねえと呼び掛けられない人々もいます。
写真の意味は言葉にできぬほど偉大な意味があるだろうと思います。日々が小さな紙に記録されていますから。余すところなく。だからこそ、突き刺さる。胸に。どんな感情もどんな記憶も。
今の自分は胸に突き刺されても平気だとは、一切思っておりませんでした。むしろ、響くだろうと思っておりました。
が、つい、なんだか写真BOXを開けたくなってしまいました。皆様もありませんか?なんだか、理由はないけれど、写真を見たくなること。
案の定、突き刺されて、サービス出血です。おお、ただでさえ暑いこの季節、無駄な水分は出しとうない。
写真は撮るべきです。詐欺写真、加工写真そんなものなどははいらない。等身大の写真。白目で写ったって、お肉がはみ出たって、なんだって良いのです。そのとき、その光景が記録できれば。
もっと、たくさん、その「ねえ」と呼び掛けられない人々と写真を撮れば良かった…なんて思ったら、またうるうるとしますね。ドライアイ?なんでしょうか、それは。
喉元過ぎれば熱さ忘れる、そして胃が溶けて思い出す。

しばらく写真BOXは封印いたします。

さて、今夜が終われば、またお休みです。その次はお昼から夜です。踏ん張りどころですね。「今日行ってしまえばお休みだ」とぶつぶつ唱えながら今日も頑張ります。
今からお薬を飲んで早めに落ち着けます。まだまだ精神的に潰れてしまうわけにはいきません。踏ん張りどころ、山はまだたくさんありますから。
体はとても強いですよ、去年の年末に発熱して以来、風邪にやられていませんから。バカなのでしょう。ええ、バカなのです。