のんびりdiary

日々、思い悩み感じたことを綴ります

からだが鉛の様とは

今日はへとへとでした。初回のジェイゾロフトよりも辛さが楽だとかなんだとか言っていましたが、そんなことはありませんでした。吐き気がないだけ。連休で家にいて、活動量が少なかったので、気がつかなかっただけでした。
今日、出勤してみて、やっぱりからだが思うように動きませんでした。頭の回転速度も鈍い。汗が止まらない。からだは怠い。やはり、しばらく忍耐なのですね。
でも、初回のころは、じっとしていても辛かったので、それに比べればマシですが。
お仕事、辛かった!

こんばんは、現在2時27分。

お仕事で、契約更新の時期で…という話をどこかの記事でしたかと思いますが。いつも夕方出勤でしたが、1日だけ毎週お昼に出勤します。今までは、臨時でお昼に入っていたので、お昼の人からすればわたしのことは「 ゲスト」でした。
そんな話をふた月ほど前職場のみんなとお話していたのですが。
今日、正式に、契約書のコピーを渡されたとき、その場にいたベテランおばちゃんにこんなことを言われました。
「今まで臨時で入ってたからゲスト気分でよかったけど、これからは正式にお昼のメンバーの一員になるのだから、ゲスト気分ではいられない。自分が全部する、くらいの気持ちで仕事していかないと」と。
思うところは、たくさんあるのですが。つっこみどころがたくさん。
①お昼の人はわたしをゲスト扱いしていたけど、わたしはゲスト気分なんかでお仕事はしていない
②お昼に入っても夜に入っても、すべき仕事はちゃんと全部している
③何を言っても、わたしは夜メインの人間で、週に一度お昼入るだけ。お昼の人からすれば、ゲストに変わりはない。

もう1つ言われました。
「ネイルは今回でおわり!今まで気がついてなかったけど、規約ではだめ!あそこに書いてる!見てみな!」と。
思うところはたくさんあるのですが。つっこみどころも。
①規約ではダメとは書いていない!何度も読んだ!

今度は大騒ぎさんの次にこの人か…なんて思ったのですが。
「また言ってるわ」くらいで、なんだか心に堪えないのです。今までなら、たぶん、ずっと頭に残っていて、安定剤でぶっ飛ばしていたと思いますが。
今は「はいはい」で終わりです。態度が悪いですが。

今まで、どうして抗うつ剤なんかわたしに必要なんだ!と思っていて、今でも思いはしますが。
必要性はわからないけど、「はいはい」で終わるのはお薬のおかげなのかなあ、と。

でも、お仕事する上では、ボケすぎていて、辛いです。
頭がクリアでない。慣れたら頭もはっきりしてくるのかな。

連休はベルソムラ普通によく効いていたのですが、今日はあまり上手に効かなくて、上手く眠れませんでした。
ある意味良かったのですが。

なんだか、お仕事でわたしの態度が悪いのでしょうね。
態度良くしようだとか、良くみせようだとか、そういう気の張りがなくなって、「知らねーよ」気分です。
これは完全なるお薬のせい。わたしの性格ではあり得ない。
あり得ないからこそ、ひとつひとつ心に堪えるのです。

むかし、子供のころ。「感受性を豊かに」と教育されますよね。個性を大切に、感受性を豊かに。
大人になると、個性も感受性も障害になることが多いですよね。
わたしが通っていた幼稚園は「感受性を豊かに、のびのびと」という方針の幼稚園でした。その通りに、幼稚園時代を過ごしました。小学校、中学校で強制的で押さえつけの教育に耐えられず、脱落しました。なんとか高校は行ったものの、その高校も「感受性を豊かに、のびのびと」的な方針の学校でした。上手に卒業しました。そして専門学校に行って、強制的で押さえつけの方針、脱落しました。
今では、すくすく?と伸ばしてもらった?その感受性を、お薬で鈍くさせてボケさせているのですね。

わたしはもちろん、こうなるとは思っていませんでしたが。
親もこうなられるとは思っていなかったでしょうに。
複雑な思いです。


今日、職場で例のゲスト発言おばちゃんが、こんなことを言っていました。
「脛椎の関係のお薬の副作用で、吐き気と頭痛が出ているの、辛いわ。でも、これに耐えないと、これ以上の強さのお薬になったらお仕事できないから」と。
わたしは、ほんとうに性格が悪いですね。こう思いました。
「精神の関係のお薬の副作用で、2週間後ほど前、吐き気と怠さの副作用が出て辛かったのですが、増量になったので、また同じように副作用が出て辛いわ。でも、これに耐えないと心が潰れてお仕事できないから」と言えるものなら言いたい、と。
どれだけ辛くても、どれだけしんどくても、頭痛や腹痛などは表だって言えますが、こういう精神的な問題は、やはり言えないのです。わたしは。
だから、しんどくても、辛くても、いつも通りのクオリティを維持してお仕事しようと思うから、帰宅するとヘトヘトです。
みんな、最高のクオリティでお仕事しているとは思います。
でも、この「ゲスト」発言おばちゃんは、お仕事のクオリティが下がったときのことを、からだの不具合を理由にするのです。
みんな、何かしら不具合を持っていますが、お金をもらっていて、お仕事をしていて。そういうわけで、不具合があっても、それを隠して、きちっとお仕事をするものだと、思っていましたが。それは、ただの、わたしの綺麗事なのでしょうか。
しんどくても「しんどい」と言わないことが当たり前の世界や環境で育ってきたもので。平気でしんどいと言って、それを理由にする人の気持ちや、しんどい自慢をする人の気持ちがわかりません。わからなくても良いのですが。
今はわたしもお薬の副作用が辛いので。職場の中で自分だけが辛い、みたいな言い方をいつもいつもされると、今回はなんだか引っ掛かってしまいました。
「それは辛いですね」と言える心の器が必要なのでしょうが。わたしは性格がほんとうに悪いですね、ありません。


ありゃりゃ…またシリキレトンボのように、シメに困っています。
いつも、ありがとうございます。

















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