学生時代の片想いの文章①
◆◆◆以下
好きだった好きだったと言っているうちは
まだまだ未練が残っていて
そういや好きだったと思えてやっと
片がつくのである
未練など捨てて片をつけたいと思うときあれば、未練残してまだ好きでいたいと思えるときあり。
けれども、片をつけたほうが楽であると
苦しみの末に思う。
それでも
会えばまた好きになるとわかっていて
会えばまた好きになって苦しむとわかっていて
喜んで会いにいくのである。
この気持ちに感謝はしていても
この気持ちになる前に戻りたいと思う。
一つ一つにこんなにも
舞い上がることなんてないから。
ど天然のずるい人。
そんなことしてどれだけ苦労して始末をつけるかわからずして。
優しさなんていらないよ。
気遣いなんていらないよ。
だけど、なければ傷つき悲しみ落ち込むのである。
素直にうれしい素直にありがとうを言える立場にあるならば、どれだけの気持ちと感謝を伝えるだろう。
◆◆◆以上
恥ずかしいね(*/□\*)