のんびりdiary

日々、思い悩み感じたことを綴ります

甘藍エリマキトカゲと化する

甘藍は5本指犬である。狼時代の名残である。
ゆえに、飾りのようなもので。すぐに巻き爪となる。
気を抜けば肉球に刺さる。

ふと、見ると。刺さっているではないか…。
これはいかん、と。処置をする。

可哀想に。痛がる甘藍を押さえつけ。
爪を切り、刺さった爪を抜く。

ここまではよかったのである。

少し手入れにと、尖った爪を切ったら。

鼻血のように溢れ出す赤いもの。

しばらく押さえていると止まったものの…。

そういうわけで。朝一番から、甘藍を甘藍号に乗せて病院へ。

舐めると化膿するので。

エリマキトカゲとなりました。

エリマキトカゲ

あにこちにぶつけて、こすって。
情けない顔でしょんぼり甘藍。

寝るのも落ち着かないようで。
寝転んでは座り、こっくり。

可哀想に。だけど、仕方がない。
耐えろ、甘藍。数日すれば慣れる。

少しきつめに巻かれているようで。
窮屈そうである。

勝手に調節して良いものか…と悩むも。
固定用のテープ(ガムテープ類)など、我が家には存在せぬ。

楽屋で窃盗してこよう。

因みに、爪を切ったのは祖母である。

祖母が抱くと大暴れするので。といっても、わたしが抱いても大暴れ。しかし、その大暴れ度が違う。

足から鼻血ぶー!に祖母も大慌て。

祖母も付き添いで病院へ。

病院の先生は怖いので。祖母が「わたしが切ったらこんなんに…」と悪者を買って出てくれました。
おかげで、わたしは機嫌のよい先生。祖母は機嫌のすこぶる悪い先生。えらく怒られていました。

病院を出て。エリマキトカゲを乗せた甘藍号を押しながら。祖母と「イヒヒ…」と笑いました。
傷さえ治ればそれでよいのだ!と。

そういうわけで。エリマキトカゲは。
大イビキで寝ております。

そりゃあ、首をしめられているのだから。

因みに、今月6日にトリミング予定でした。
事情を説明したら「大丈夫」と。
奥さんがトリミング、旦那さんは獣医さん。
病院行かずに、駆け込んでくれて良かったのよ、と。よくあることだから、簡単に処置できるし、高いお金も出さなくて良いのよ、と。
手に負えなかったら病院をすすめるだけなのよ、と。

あくまで美容院だから…と。一瞬、祖母と聞いてみるか悩んだものの。やはりお門違いだろうと。病院へ。

エリマキトカゲ肉球が腫れていて、というと。
エリマキトカゲ肉球がぶにゅぶにゅだから、初めて見ると腫れているように見えるけど、ただのぶにゅぶにゅであって、酷いように見えるだけなのよ、と。

とりあえず、来週に再受診。

だけど、その前にその美容院なので。
そこでエリマキトカゲの調子を聞いてみて。
良さそうなら、再受診しない。

先生には申し訳ないけれど。

そういえば。わたしの再受診も同じ日では…??

水曜日だっけ、金曜日だっけ…?

というわけで。リクエストワード記事ではないけれど。ただの記事だけれど。
甘藍、楽屋、祖母のワードを無理矢理。
突っ込んでみました…笑

あらためてちゃんと。リクエストワードはやりますね。

お米のお返しは少しお待ちください…。

とりあえず、寝ます。目がしょぼしょぼしてきた…。