2020-09-22 ゆるく 大の字で横になる。天井を真っ直ぐ見る。 嫌な思考は停止させる。心を自由にしてあげる。 聴こえなかった音が、感じなかった感覚が、心をふわりと通っていく。体も心も軽い。その状態で生きてみたいものだ。一歩を踏み出すことに集中する。 先を見てしまえば希望を失くす。 しかし、地面ばかり見ていても変わらぬ景色。 面白味など皆無。いつか希望を見いだし、顔を上げることができる日は来るのだろうか。心が重い。