のんびりdiary

日々、思い悩み感じたことを綴ります

布団に飛び込め

9時過ぎに愛犬くんがご出勤されました。
その後、卓球女子団体を見ていましたら、この時間です。
流石に、いくら睡眠に問題ありと言えども、そろそろ堪忍です。まるで安定剤を飲んだかのよう。でも、服用してはいないので、心はノン安定ですね。実は寝る前のお薬は安定剤です。いつか、このお話もできたら良いですね。
そういうわけで、もうそろそろ24時間です。くらりんくらりんとしてきました。
愛犬くんのご帰宅を待とうかと思っていたのですが…祖母にお出迎えを任せました。実はわたくし、親のみならず親の親の脛までもかじりしゃぶっております。ダメな人間だと思われたことだろうと思います。
因みに卓球は祖母と一緒に見ておりました。サンドウィッチを食べながら。このサンドウィッチはわたしが土曜日に持って帰って以来、冷蔵庫に封印していたのですが…少し…お古さんでした。われわれが青春を思い返すときのように甘酸っぱければまだしも、いいえ、ただの酸味でした。お腹、大丈夫かな。でも、美味しかったですよ。味は変わらず、酸味が加わっただけでしたから。
それにしても、わたし、石川選手が可愛すぎてファンになってしまいました。だから、少し今日は見ていられないような気持ちでした。お話が変わってしまいました。

そういうわけで、お薬が効くのを今から待とうかと思います。いつもお家では愛犬くんと行動を共にしていて、いつも気配があって、いつもそばにいて、いるのが本当に当たり前なので、愛犬くんのご出勤後に祖母のお家で卓球を見て帰ると、当たり前に愛犬くんがいる前提で玄関を開けました。
ああ、そういえばいないんだなあと思うと、彼は本当にわたしの支えなのだなあとしみじみ思いました。彼もわたしが支えにしていることをわかっている…のかな?でも、彼もわたしを支えにしている…のかな?彼の名を呼び掛けられなくなったとき、わたしはどうなるのだろうかと思うと恐ろしいです。それは、彼と出会ったときから頭にちらついてはいましたが、まだまだ先のことと敢えて頭の端に追いやっていました。その彼も、もう2さい。5年経てば7さい、8年経てば10さい。彼を失うことが本当に恐ろしく、本当に不安で仕方がない。彼なしで、どう生きれば良いのか想像がつかない。
永遠の命などいらないから、彼にあげたい。けれど、そうすれば彼がわたしを失い恐ろしい思いをして不安な気持ちになることを思うと、そんなものはお互いにいらないのかもしれませんね。
こんなお話、またドライアイってなあに?となってしまいますね。
彼は、相棒であり、我が子でもあり、恋人でもあり、友達でもあり、そして最近は少し精神的に成長をしてきているので頼もしい存在でもあります。今までは守ってあげなければならないほど小さくて、なにか恐ろしいことがあると飛んで走って腕のなかに飛び込んできていたのに、最近は不信に思うことがあると守ってくれるようになりました。けれど、飛んでくるのは変わりません。

長々と…。もうそろそろ本当に寝ます。
起きたとき、どうでしょうか。この記事の内容、覚えているでしょうか。
お薬がきいているのか、眠いのか、なんなのか今日はわかりません。ちゃんと眠れたら効いていた証拠としましょう。

では、おやすみなさい。
早く愛犬くんとくっつきたいよ。