のんびりdiary

日々、思い悩み感じたことを綴ります

振り返り

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れいあさんを真似て。わたしも振り返っていこうかと思います。

と計画を立てたのが、昨年末のこと。結局、年が明けてからの記事の更新になりました。
これぞホットケーキです。

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f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成24年4月~平成26年12月f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

高校卒業後、理学療法士の専門学校の夜間部に入学し、2年間は順調にいく。平成26年1月~2月の冬の実習にて途中棄権する。その後、自動的に留年となり、学費稼ぎのために仕事を増やす。朝8時頃から介護関連のお仕事を週6日しながら、学校に通う。
その合間に、ローンを組んで車の教習に通うも、ひと月で行かなくなる。ピアノを習いなおすが、ひと月でやめる。
その後、職場の理不尽さについていけず、平成26年12月、退職。

f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成27年1月~2月f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

二度目の冬の実習にいくが、落とされる。「やっぱり実習はわかっていてもしんどいですね」の「しんどい」を聞いた以上は実習継続させられないと謎の判断が担当講師から下され、実習中断か見学のみかどちらか選択を迫られる。見学を選択し、担当講師から実習先の担当のスーパーバイザーとバイザーに伝えられ、3週間のうち2週目がまるまる見学のみとなる。バイザーがスーパーバイザーに抗議し、担当講師に抗議し、3週目で実習続行の指示。だが時すでに遅し。3週かけてやるレポートを残り1週間もない期間で仕上げなければならない。最終的に仕上がらず、可・不可の判断はスーパーバイザーに託される。バイザーは「可で」とスーパーバイザーに伝えるも却下。バイザーに甘えすぎだの、覚悟が足りないだの、どの道に進んでも尻切れとんぼだの、自分だったら初日で帰すところバイザーは最終日まで耐えてくれたのだから有り難く思えだの、いろいろと言われ、不可で帰っても学校が進級させてくれるのだから良いだろうと、不可となる。
実習最終日が終了後、実習生とバイザーたちとの飲み会が開催される。実習生で不可となったのは自分だけなので、お話についていけず、飲み会で除け者になる。
最終日、泣きながら自転車で寒いなか帰る。
帰り道、赤信号に気がつかずに道路に出て、青信号で出てきた原付に
ひかれかける笑(死ぬかと思った~泣)
学校にて、教師全員の前で質疑に対し応答させられる。容疑者に弁護士がつかない裁判の学校バージョンのようなもの。通称、学校裁判。本当に精神的に脆い人や実習で傷ついて修復不能であったり、修復に時間がかかるような人だったら、その学校裁判の帰りに自殺しても何もおかしくないくらいのことを当たり前に平気で言われるのが、この学校裁判。
チャンスをやる、と結果次第で進級できるテストを受けるも、フリーズして何一つできず。唯一、味方になってくれた講師が、テスト担当の講師に少し時間をくれと言い時間をもらうが、テストに戻れず。テスト担当の講師に「あなたを特別視できない」と言われ、「意味は言わずともわかるだろう」と言われ、留年が決定する。
2月末、留年が決定しているにも関わらず、症例発表は出席しろと、言われる。まだ、留年かどうかわからないのだから、と意味のわからないことを言われる。
症例発表の当日、発表の前に用事でショッピングモールへ行く。そこで、たまたまペットショプに寄る。
一番に目について、目が離せない、なぜか惹き付けられる子犬がいた。それが赤ちゃん愛犬くんとの出会いであった。悩みに悩みに悩んだ末、症例発表をドタキャンして、赤ちゃん愛犬くんと一緒に帰宅する。愛犬くんとの生活が始まる。学校から鬼のような電話がくる。無視をし続けるも叶わず、呼び出され鬼のように怒られる。そして、半年の休学を決める。

f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成27年3月~6月頃f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

赤ちゃん愛犬くんのお世話に忙しく、学校のことも整理をつけぬまま、日々が過ぎていく。気がつけば、教習の期限がひと月ほどになっていた。久しぶりに行くと、期限を見た講師たちに、力を尽くすが間に合わないと覚悟もしておいてくれと、言われる。講師陣が半分諦めていたなか、底力でどんどん教習に通って過程を乗り越えていく。無事に卒業し、徹夜の一夜漬けで勉強、卒業の翌日に免許を取りに行き、免許を取る。4月末のこと。(免許証の写真は見るに耐えないことになっている…泣)
一方で、教育ローンの返済が始まり、教習のローンも残っている。愛犬くんの費用もかかる。職探しを始める6月頃。

f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成27年7月~8月f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

初心者マークをはりながら車を乗り回し、みんなでお出掛けし、みんなの送迎車にもなる。
一方で職探しをするが決まらず。

f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成27年8月~9月f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

相変わらず車を乗り回す。決まったサイズの決まった四角でしか許されないという日本の考え方に窮屈になり、ふと留学することを決意する。そのためにも職探し速度をあげる一方で留学の書類を取り寄せたりと、留学のことも進めていく。そんななか、職が決まる、8月末のことであった。
働き始めて1週間後、勤務中に上司に呼び出され、個人指導を受ける。やる気がない、努力しない、仕事しない、サボっているなどと言われ、家で仕事の復習のひとつやふたつはしないのか、と勤務態度について散々言われる。加えて、このままだと研修が終わらない、終わらないということはどういうことか、あーあれだけ行きたがっていた海外にも行けなくなるね、などとプライベートのことも言われる。
わたしともう一人の二人が新人として同時期に入っていたが、もう一人は同職経験者であった。入ってすぐに人員削減の指示が本部から出て、経験者であるもう一方を取り、未経験で即戦力のないわたしを辞めさせる方向で上司たちは話を進めていた。
腹が立つという気持ちのその勢いで辞める。まだ銀行の手続きも済ませていない段階であったので、給料の振り込み手続きをしろ、退職届けを書きにこい、私物を取りに来いと、鬼のような電話が鬼のような回数でかかるも無視する、9月半ばのこと。
未だに、私物と給料と退職届けは放置。その後、スマホを新規契約したので、もう連絡はこない。
因みに3万ほどのお給料、欲しい…泣

f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成27年9月中旬頃~f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

新たな職探しをするも、面接までは辿り着けず。面接日が決まり履歴書は書くが、面接には行けず。
知らぬまに凝り固まったわだかまりができていて、それが邪魔して面接に行けなくなる。その、わだかまりは時間が経つにつれ、こじれていく。未整理だった学校のこと、腹立つ勢いで辞めた職場の上司の言葉、介護のときに言われたこと、すべて横に置いて片付けていなかったことがこじれて絡まっていく。こじれて絡まり凝り固まったわだかまりの処理ができず、引きこもるようになる。

f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成27年10月~f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

引きこもりピーク期。まるで世の中がスローモーション。自分もスローモーション。
お風呂、トイレ、寝る、息をする、自分のことですることは、ただそれだけ。基本的なことのみ。
ご飯は今でいう楽屋で食べていたけれど、それも食事という感覚はなく。ただ、器を空にすることだけを考えて、胃に入れる。お箸も器もひどく重く、食事が苦痛であった。空にするという作業がとてつもなく億劫で気が遠く、また密かなる気合いがとても必要であった。
愛犬くんは、勝手に大きくなっていく。大きくなる過程は、自分のことで精一杯で見守ってやれなかった。気がついたころには、ちびっこ愛犬くんは大きな愛犬くんに成長していた。遊んでやることも、構ってやることもできず。ご飯やトイレのお世話のみ。とても、愛犬くんとの時間を無駄にした期間であった。
思考はいきつく最終まで行き着いていた。受診を考えるも、受診までのすべきことを考えただけで、諦める。すべきことひとつひとつがとても難しく感じ、気が遠い。まっ暗闇の出口のないトンネルに閉じ込められたような気分であった。
いつしか受診なんて思考はなくなる。行き着く最終まで行き着いた思考は、その先へいく。
何も感じず何も考えず。見えない膜のなかに入っているかのように、世界が遠く現実味のないものとなっていた。夢か現実か。

f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成27年11月~f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

底へ底へと落ちていく自分。どんどん膜が厚くなっていく。今日が何月何日の何曜日で何時なのか、そういう思考もなくなる。
ある日、愛犬くんのご飯がなくなる。頼める人は誰もいない。予備もない。自分が調達しに行くしかなかった。行かなければ愛犬くんが餓死をしてしまう。
とてもとても時間をかけて支度をして、とてもとても時間をかけてお店に行って、とてもとても時間をかけて買い物をして、とてもとても時間をかけて帰宅する。帰宅後、布団と即座に仲良くする。
暫く、疲労感がたっぷりで、再び引きこもる。
ある日ふと、思う。愛犬くんとの時間のことを。愛犬くんとの時間のことを考える。重い重い自分の体と心を叩き、職探しを再開する。貯金も底をつきかけていて、ローン返済も厳しくなっていた。愛犬くんの費用も危ない。もちろん自分にかけるお金もない。だが、面接を受けても通らぬ。
そんななか一件、通る。だが、伝達がいい加減なところで、なかなか話が先に進まない。こちらが電話しても担当者まで繋がらない。伝言を頼んでも伝わっていない。取れないと言った時間に電話がくる。
いつまでも、すれ違いばかりできないので、次の職場を探す。そこで今の職場でお店に求人が貼っていると母から聞く。貼り紙の詳細を見てきてくれと言ったら、勝手に面接日が決まる。「ホットケーキさんさえよければぜひうちに来てください」と店長から連絡がきて今の職場に決まる。(この店長の言葉“だけ”は嬉しかったし感謝している)
直後、やっとすれ違いばかりの話の進まなかった職場の担当者と繋がる。こちらが連絡しても繋がらない、伝言もまともに伝わっていない、いつまでも待っていられない、などと伝え、よそが決まったと断る。うちがメインで、うちの空いたところで一方をサブで入れるのは?と言われる。あまりの図々しさに結構ですと断る。他の職場を探すなら、そもそも面接に来ないでくれ云々と文句を言われる。
(どこまで厚かましいんだ笑)

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12月6日、初出勤。指導担当者はおば様。
みなさま良い人ばかり。急かされることもなく、自分のペースでお仕事を覚えさせてもらえる。
安心して働く。ここはありのままの自分でお仕事しても良いのだと。
日々のお仕事に必死で引きこもりホットケーキなどすっかり忘れる。全力で突っ走る。
年末の一番忙しい時期に付き人ありで初めてレジに入らされる。大晦日、お正月には、みなさまお正月のお休みで人がいないので、レジ独り立ちさせられるので、そのつもりで叩き込まれる。もちろん、店内でも独り立ちさせられるので、そのつもりで叩き込まれる。

f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成28年1月~f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

レジ、店内で独り立ち。レジのミスをしてはいけないというプレッシャー、店長の新規顧客を取れというプレッシャー、独り立ちさせられ自分ですべてしなければならないというプレッシャーに、徐々に不安定になっていく。
いつしか上手に睡眠が取れなくなっていた。
ウトウトしても仕事のことがふと頭によぎって、ドキッとして目が覚める。夢の中で仕事をしてドキッとして目が覚める。睡眠が維持できない。精神的にも不安定になっていく。仕事に支障が出始める。
けれども、まだ簡単に軽く考えていた。いつか、なくなるだろうと。
1月末、とあるルート(危ない人みたい笑)から、デパスを手に入れる。一日だけで良いから何も考えずに眠りたいと、誘惑に負け0.5㎎を服用。(悪い薬みたい~泣)
介護関連のお仕事時代にも、精神的に不安定なときがあって、デパスを飲んだこともあったけれど、すぐに効いてすっきりしたけれど、すぐに抜けて嫌な気分になったので、すっかり記憶の端っこに。その記憶がふとよみがえり、悩みに悩んで誘惑に負ける。効果あり。味を占めて、当たり前に服用するようになる。日に日に量が増え、入手量と釣り合わなくなる。いつしかデパスなしではいられなくなった。

f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成28年2月~f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

ある時、デパスが必要なくなる。睡眠に悩んでいた自分が嘘みたいに、逆に眠れなくても元気で活発的になる。睡眠へのこだわりがなくなる。2時間睡眠でも3時間睡眠でも、起床直後は辛いけれど、起きてしまえば何ともない。お仕事も捗る。気分爽快、気がつけば、デパスなしが続く。お仕事の帰りに毎回、TSUTAYAに寄って、映画のDVDを3~4枚借りる。毎回、ほぼ見終わり寝る。
あるときはdTVをひたすら見まくる。あるときは編み物をする。あるときはミシンを出して縫い物をする。
今では考えられないが、おば様と10時頃から14時頃まで電話して、そこから寝て、出勤したこともある。平気であった。頭がフル回転。なにかせずにはいられない。次は何をしようか、いろいろと考えが巡る。

f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成28年2月末~3月頭f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

元気な自分も束の間。いつしかまたデパスが必要になる。寝ないとやっていられないと睡眠にこだわる。気分爽快の自分はどこへやら。編み物、ミシン、TSUTAYAの映画、dTV、すべてストップ。何かするなら、その時間はエネルギーチャージに充てたい。頭の回転も鈍る、お仕事も捗らない。スイッチがオフになったままのような感覚。レジに入ると冷や汗に手の震えや、手のこわばり(デパス離脱症状か…?)。
1月に逆戻りしたものの、まだピークではなく、デパスが必要になりかけの状態だったので、まだ正常な?思考で受診を考える。自分はなんだかおかしい、と。予約し、受診する。医師に伝えると。仕事を辞めれば簡単な話、他の患者に比べて明らかに元気、なにが問題なのか、薬を出せば満足か、彼氏を作れ、友達と遊べ、あなたは宙ぶらりん、などと言われる。デパスだけ手に入れて、二度と受診せず。
二度と精神科になど行くものかと思う。

f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成28年3月半ば~8月f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

デパスありモード、デパスなしモードを繰り返しながら日々が過ぎていく。
6月~7月頃、デパスが底をつきかける。節約のため暫く耐える。完全なる依存。ないと思えば思うほど、不安定になっていく。このころには、デパスをストップすると調子が悪くなる自分(離脱症状)に気がつく。調子の悪い自分をカフェインや栄養ドリンク、栄養剤などで誤魔化してお仕事する。
もう、どうすれば良いのかわからなくなっていた。受診を考える。予約の電話をすると、その日の夕方に来いと言われる。そんな元気もないし、予定もしていなかったので、他の日を聞くと、切羽詰まっているように聞こえないので、もうどうにもならないとなったときにまた電話してくれと言われ、電話を叩き切られる。精神科になどな二度と行くものかと再び思う。

f:id:togetogechan:20170105080647g:plain平成28年8月末f:id:togetogechan:20170105080647g:plain

とうとうデパスが底をつきた。暫く耐えるも、どんどん不安定になっていく。輸入デパスを注文したりもする。ふと、今まで精神科で嫌な経験をしたけれど、そんなのはどうでも良いし、いくらでも嘘を言えば良い、ほんとうのことなど言わなくても良い、デパスさえもらえれば良いと思う。よし、デパスを手にいれよう!と、予約なしの病院へ行く。それがジョイさんとの出会い。
デパスをもらいにいくも、満足な量のデパスは手にいれられず。デパスのかわりにメイラックスが処方され、デパスが必要になった原因に対してゾロフトが処方される。睡眠改善にベルソムラ処方。
ゾロフトの辛さに苦しむ。悪夢、不眠、倦怠感、イライラ、食欲不振、冷や汗、手の震え、手のこわばり…などなど。ゾロフトの辛さとお仕事の同時進行に苦しむ。ジョイさんに慣れるまで辛いと聞いていたものの…。

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ゾロフトにも慣れ、50㎎で安定する。睡眠もベルソムラ増量で安定する。デパスも量が減る。お薬が合って、順調にいっていた。
ある時、納豆さんの発言に耐えきれず反発する(ゾロフトの攻撃性のせい)。納豆さんがおば様に悪口メールを送る。タイミング悪く見てしまう。
おば様がわたしに折り合いをつけろと言う。納得のいかないわたしは、折れるつもりはないという。折り合いとはお互いに折れること、おば様が言うのはわたしが折れろということ。それを折り合いというおば様。納得がいかないので、最後まで折れるつもりはないと言い続ける。
その後、ある日。おば様が、サボっている、仮面をはがすのはその辺にしておけ、昼出勤が入ったら有給休暇で休んで夜メインで入れ(自分で有給休暇をいれるようになって気がついたが、おば様が言う昼出勤は実働7時間。そこで有給休暇入れても、7時間分(約6,000円)はもらえず約2,000円)、昼でサボられると夜がそれで通用すると思われて困る、などと、お小言が始まる。
落ち着いていたので3週に一度の受診だったが、出勤するたびに何か言われ、耐えられず飛び込み受診する。ゾロフトがフルになる。
祖母いわく、このころから痩せはじめたそうな…。

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納豆さんとおば様のシーソー。納豆さんがお小言モードに入るとおば様のお小言モードのスイッチがオフになる。納豆さんのお小言モードのスイッチがオフになると、とおば様のお小言モードが始まる。
ある日、お客で行った母親におば様がわたしがサボっていると言う。まだお会計も済んでいない状態で手を引っ張って話をしたそう。埒があかないので、母親が店長に言う。店長がおば様とわたしの距離をとらせると母親に約束する。指導担当者はおば様から店長に変わる。
その後、大人になれと店長に言われる。
指示される仕事以外は禁止される。わたしのしていた仕事はすべて後輩ちゃんに奪われる。
少しでも手があくとサボっているかのように思われる。所詮、店長もおば様方に洗脳されていて、おば様方がやることがどれだけ常識はずれでも許されていく。また、後輩ちゃんが若い男性社員さんにお熱になる。店長からの仕事の指示はその社員さんを間に入れて伝えてくるので、自然とその社員がわたしの付き人のようになる。お熱な後輩ちゃんはヤキモチをぷ~とふくらませていく。そして、後輩ちゃんはおば様に洗脳されていく。わたしからの指示やアドバイス、頼み事にはすべて反発してしない。
忍耐期間。お薬で耐えたのではなく、ただの忍耐。

☆ミニ散財モードに入る。

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納豆さんとおば様のシーソーに慣れる。やり口に慣れる。どうでも良くなる。どんどん、口で指摘反発をし、おば様と納豆さんからの指示やアドバイス、指摘は一切、素直に頷かず。店長に、あくまでも先輩なんだから言うことは素直にうけいれて聞けと言われるも、何か言ってこようものなら、言い返す。
いつしか、おば様がわたしを避けるようになっていく。
お薬は効いた感覚はなし。細かなアップダウンに振り回される。相変わらずデパスはやめられない。
(やめる気もないけれど~笑)
ベルソムラも効かず、デパスで補う。どんどんデパスが減っていく。
レスリンが処方されるが、あとはお薬を増減するとかの問題ではなくて、転職するか今の職場に順応するかしかないと言われる。
休日に外出をして気分転換をしてお仕事のことをリセットしなさいと言われる(←ムリ!)。

☆ミニがなくなった散財モードに入る。

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職場は何も変わらない。わたしが「一旦スルー」というスキルを覚える(ポケモンか笑)。
無性にイライラモード、なんだかどんより元気ミキサーモード、細かなアップダウン、ミニどんより、ミニ元気、などが忙しく出現する。
「一旦スルー」なので、お仕事が終ると、見事にスルーしたものが返ってくる。
お仕事が終ると、ふらふらとあちこちのお店で散財することが増えていき、いつしか散財することですっきりするようになる。通販でもぽちっとお買い物。

☆ビッグ散財モードに入る。

加えて、奨学金3か月分、約5万の急遽出費。
(貯金がなければ借金しなければならなかった泣)
相変わらず、散財モードはおさまらず。
ジョイさんに相談すると、現金を持たず、クレジットカードも持たず、銀行のカードも持たず、電子マネーのカードも持たず、お店にも寄らない、ありきたりなことしか言えないと言われる。
所持金0での外出が不安なので、ジョイさんのアドバイスは記憶のすみっこのすみっこへ。(無視)
デパスさえ手にいれられたらそれで良い、と原点に戻る。イマイチぱっとしないけれど、ゾロフトメイラックスに期待して頼るのではなく、調子に合わせてデパスを増減すれば良い、お薬のフィードバックや調節や変更はないのだからと。
3週に一度の受診を考える。
年末、新たなる人物が登場する。おば様2である。
また、めんどうな人種がわく。

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年末年始のお仕事を終え、新たなる一年が始まったという感覚もなく、新たなる一年の日々を無駄に過ごす。

これからもまた、めんどうな人種のなかで、同じやり口に立ち向かっていく。いつまでもつのかわからないけれど。いつまであそこに、わたしがいられるのかわからないけれど。どこまで感染して、いつわたしの居場所がなくなるのかわからないけれど。

とりあえずは。契約更新の2月~3月までは、このまま様子を見ていこうと思う。

次の問題はきっと、お昼のひとたちである。


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最初は淡々と書いていたものが。誤字脱字チェックをしていると、文章の付け加えが増えて、こんなにも長くなってしまいました。
振り返りなんてレベルではないですよね。ほぼホットケーキ歴史です笑

そして、せっかくなので特別記事にしてみようかとこだわって。
久しぶりにこういうことをしたので、すっかり忘れていて、検索検索の連続。
みなさまから見てどんな感じでしょうか?
上手く表示されているてしょうか。

れいあさんを真似て書き初めもどきもしてみたり…笑

もう、こんなにも長いと誤字や脱字チェックどころではなく。
自分でも読み返すのが嫌です笑

もし、誤字や脱字が見つかっても、頭の中で校正してください~泣

最後までお付き合いありがとうございました。
お疲れ様でした。

以上。ホットケーキのプチ歴史でした。
恥ずかし!何が振り返りだ…泣


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