のんびりdiary

日々、思い悩み感じたことを綴ります

nothing

お薬なしは、思ったより堪えるものだ。
たぶん、効果的にはまだ体には残っているのだろうと思うので。
ない、ということが堪えるのだろう。
連勤、いけるだろうか。

ベルソムラもデパスもなしで寝た。
相性の悪いレスリンは、曲がりなりにも抗うつ剤なので。効くわけないのだが。
効けば良いと準備はしたものの。時間ミスで投入できず。

眠れたものの。寝た気がせず。
中途覚醒ばかり。

起床後のテンションは最悪。



…などと書いて下書き保存していたのが、金曜日の夜。
なんだんかだ言いつつも。

飲んでいるという気持ちで効果があるだけで、なくても行けるだろう。
そう思っていた土曜日のお昼。

さて、それがそうでもないようだ。

どんどんガソリンタンクが小さくなっていくではないか。

しょげないように持ち上げるだけで、小さなガソリンタンクは空になる。

しんどいがぽろぽろと口癖となる。

仕事が終われば、エネルギー枯渇。

帰りにウロウロ寄る?そんな元気などなく。

職場から家までの道のりが長く。
たかが急げば10分程度の距離なのに。

仕事は行ける。そのために、ガソリンタンクを空にするのだから。
仕事もできる。

だが、一歩。後ろから仕事をしているような。
そして、体がビリビリする。

それは土曜日のお昼に気がつく。

飲料のケースを上げ下ろししていると。
ビリリとして力が抜けそうになる。

ああ。書きたい「薬抜きによる不調」はたくさんあれど。

文章にできぬ。

好きなツムツムもポコポコも進まぬ。

甘藍にも構えぬ。

やっぱり薬はいるのだなあと。

前回もそう思ったか思わなかったか。

「レンキンはキツイ」と思っていた自分を忘れていたけれど。
そういえば、こうだったと思い出す。薬を飲む前は。

ちょびどん(ちょびっとどんより)はあれど。
どよ~んの自分を忘れていたけれど。
そういえば、こうだったと思い出す。
同じく、薬を飲む前。

しんどいなあと思いながらもレンキンがこなせるようになっていたのは。職場に慣れたり、時間に慣れたのではなく。薬のおかげであった。

最近は落ち着いているし、減薬、いや断薬も可能だろうか、そろそろ。などと思っていたが。
いや、不可能である。

仕事を辞めて引きこもればそれも可能だろうか。

仕事を辞めて引きこもり時代に戻りたいだとか。
ツムツムやポコポコよりも、睡眠を優先したいだとか。
アラームの音に感じる絶望感だとか。

ああ、そういえば。薬を飲む前は。
こうだったと思い出す。

せめてものストッパーは煙草。
これでいくらか持ち上げができているが。

貯蓄デパスも、今回はできず。
貯蓄してきたデパスに突入しそうなほどの残り。

レンキンは長い。今までだと。この体感では、ラスト1日だとか。
だけど。まだ2日しか終わっていないんだなあ。
出勤しても。行けばなんだかんだで一日が終わるけど。それが、終わらないんだなあ。
時間が長く感じて。

ラストがロング勤務だなんて。
気合いでどころか、気合いに着火する道具がないではないか。

とりあえず。念のためでおいておいたゾロフト半量とメイラックスを投入した。
明日はゾロフト残り半量を投入する。

もしかしたら予備で置いておけるのでは?なんて。

あー、無理無理。無理であった。