のんびりdiary

日々、思い悩み感じたことを綴ります

大爆発

サインバルタのせいかなあ。
だったらなんか嫌だなあ。
副作用もなく良い感じで続けられてるのに。

納豆にぶちギレました。

その①

「ウロウロしてるんやからビールの補充くらいしーや」

食品してましたし!とわたし。

「値引あんだけしかないねんからビールの補充くらいできるやろ」

自分はフリーのとき何してたんですか!
(レジ応援来ない、お客と外で喋る、そもそも店内にいない、補充はキッチンペーパーを店頭から店内にもってきただけ)

「わたしちゃんとレジ変わるときにビール補充したし」

気がついたときに気がついた人がすればいい話でしょ!

「はーん」

その②

ピーンポーン!レジ応援のベルが鳴る。
補充の手を止めてレジに走る。
あれ?でも応援いるほどお客いたかな?もう閉店なのに。
レジに到着するとお客がいない。
わたしのあたま「???」

「今来たお客さんの2割の食パン、バーコードのとこシールなかってんけど?全部確認してきて!」

わたしちゃんと貼りましたよ

「貼ってないからないねんやろ、ちゃんと全部確認してきて!」

いや、貼りましたよ。お客さんパン取るときにはずれたんじゃないですか?

「シールなかった!」

…しつこいですよ!いい加減にしてくださいよ!

「貼ってないからないねんやろ!全部確認してきて!」

あれですね!自分達は一切!ミスしないんですね!

「全部確認してきてって言ってるだけやん、頼んでるだけ」

確認する。はずれたシールが見つかる。ちゃんと貼っている。貼って取れるシールが悪い。ちゃんと貼っても取れる。
そのシールを人差し指にはっつけて。納豆の真ん前に行く。
その人差し指をつきつけて。
ほら!ありましたよ!パン取るときにはずれただけじゃないですか!貼ってますよ!

その③

タイムカード押したあと。仕事そこそこで納豆は帰宅準備。こっちがしなければならない。
社員さんが女性だったので、お金の整理とか危ないので、みんな終わるまでいつも待つ。
帰宅準備をするわたし。完了して明日の予定を見て明日の仕事のことを考える。
先に帰ってもいいねんけどなあ、社員さんおるしなあと思いながら。

「帰るんやったら開けるけど(シャッター)?」

ぶちギレる。
わたし先に帰りまーす、お疲れ様でーすと顔も見ずに出てやる。お疲れ様ですと言ってくれたのは女性の社員さんだけ。女性の社員さんには悪いことをした。
シャッターを開ける。閉める。途端に鍵をかける音。足音でわかる、納豆。

あまりにも腹立ちすぎて。帰りに他店でタバコをすって。それでもおさまらないので。コーヒー飲みながらタバコ。それでもおさまらない。
自転車を全力で漕ぐ。叫ぶ。何をしてもおさまらない。
疲れるだけ。

その①で、こんなメモを作りました。
清書して明日、出勤してから、みんなの見られる場所に貼ってやろうと。

「少し我慢ならないので書きます。各々が気がついた時にその都度すれば良い仕事をすべてわたしの責任にしないでください。みんながすれば良い仕事、みんなで協力して助け合ってすれば良い仕事ですよね。わたしだけの仕事ですか。他の人が許されてわたしが許されない理由は何ですか。さぼっているだとか、仕事をしていないだとか、人に言う前に自分がまず動いてください。レジの応援も顔を見せるくらいはしてください。毎回、毎回、出勤の度に顔を見せることすらできない理由は何ですか。わたしは元副店長さんでもないし元副店長さんのかわりでもないです。元副店長さんに集中して発散させていたことをわたしにぶつけないでください。みんながすれば良いことです。みんなが気にしてすれば良いことです。わたしだけの責任ですか。」

その①までは貼ってやる気満々。
だけど、その②で大爆発して、貼るにも清書する気が失せた。
結果的には良かったのだろうか。

元副店長さんが異動になった途端、雷がわたしに集中した。元副店長さんはわたしの避雷針だった。

くだらないことをグチグチとしつこく言うのでわたしも大爆発するのです。

値引き漏れなんてしょっちゅう。それも人の仕事が云々という人間たちがした値引き。
バーコードの上にはってレジ通らない、賞味期限の上にシールを貼って賞味期限が見えない、他にもまだある。
でも言わないでしょ?気づいた人がやれば良い話。

でもね、仮にわたしが言っても言い訳するじゃない。
病気だからとか、忙しかったからとか、手が離せない、しんどいから、疲れてるから、それどこじゃない、集中できないなにかがある、やることたくさんあって頭がいっぱい云々。

わたしは?

後輩ちゃん、体調が優れないからと土曜日に。
日曜日出勤をおば様とチェンジした。
嬉しそうに誇らしげにどや顔で、してやったよ顔で。体調があんまり良くないからかわりにわたしが入るわと言うおば様。
翌日、わたしに聞こえない声で、おば様と納豆がそのことについてレジでトークしている。

わたしは?

誰ちゃんは体調が優れないから、あんたが全部する気でいないと。
誰ちゃんはロングだから、レジに入る前にあれもこれもそれもしてからレジに入るべき。
1時間でこれだけじゃなくてあれもこれも納品できるくらいでないと。
どうしてあんただけ言われるのか考えたことないの。
辞めようってひとつも思わないの。
みんな忙しくて仕事があるねんから、レジの応援呼ぶな、みんなそんな暇じゃない。
さぼっている。
仕事してない。
誰ちゃんはあんだけ働いてるから体調もあまり良くない、あんたがやってやるくらいでないと。

あんたは?わたしは?

新規定で着ていったズボンの裾が長い?
足首見えてるけど?あんたのズボンよりもよっぽど裾は短いし綺麗だけど?
新しく履いていった靴の甲があきすぎてる?シューズだけど?
あんたは?白で無地って規定なのにピンクのポロシャツ。それは良いの?
ジーンズ不可、特殊なズボン不可。なのに、あんたが履くジャージみたいなナイロンのシャカシャカのズボンは良いの?

ズボンの裾は折るなの規定に裾を折っている後輩。
そこは無視で、裾を折らずに足首見えるくらいのスキニー履くわたしはNG?

いい加減にしてくれ。

今まで抑えてきたものが大爆発した。

サインバルタのせいだろうか。
それだと少し悲しいな。元気になれると期待していたのに。これじゃあ、元気になるのは良くなくて、少し低めが良いってことじゃない。そんなの嫌だ。やりたいことたくさんある。やりたい。その元気がほしいのに。

あそこの店はわたしひとり。誰も味方はいない。
かばってくれるひとも、フォローしてくれるひとも。
同じことをしていても、わたしだと気に入らない。
わたしがあと10年、あそこにいれば。同じことをしていいんだね?年功序列なんでしょ?長いものには巻かれなければならないんでしょ?
だったら、わたしが10年、あそこにいれば。今のあの人たちと同じことをしていいんだね?

お米さんのお返しできなくてごめんなさい。
せっかくお米さんいただいたのに失礼なことをしています。
ありがたいありがたいお米さん。