明日は明日の風が吹く
強烈な突風がね。
今はだらだらモードです。
数日前までは「病院行くのお金かかるしダルイし、薬抜いてやろうか、元気だし、なんにもないし」
とか考えていました。
あ、でも書いて気がついたけど。少し投げやりっぽさが見えるなあ。
今はその投げやりモード。
どうでもいいや~
仕事?もういいや、やめちゃえ
お金?もういいや
返済?もういいや
どうでもいいや~
愛犬くんがいるからね。そんな波に乗ったりはしないけれど。
人生どうでもいいや~とか。
ぶっ壊れちゃえ、わたし~とか。
愛犬くんがいるからね。そんな波に乗ったりはしません!
とにかく。投げやりモード。
さて。どうしてでしょう。
生理前です。さあ、来ました。
自分に付き合うだけで必死なのに、どうして常識知らずに合わせてやらねばならぬのだろうか。
ま、わたしが非常識なのでしょう。
この前、良いことを思い付いた。
手首に輪ゴムをつけておく。
ねむいなあ~とか、ひまだなあ~とか。
ぱちんぱちんしていると暇つぶしになる。
嫌だなあ、むかつくなあ、しんどいなあとか。
ぱちんぱちんしていると気が紛れる。
でも、やりすぎると真っ赤になるので。
バレるとまた、うるさいね。
耳にタコができるほど……ってあるよね。
わたしは耳が壊死して落ちてしまいそうなほど……です。
心も壊死して落ちちゃえ。
そうすれば、何も感じずに済むよね。
愛犬くんのことを感じることができないのは辛いので。
やっぱり、心はタコくらいでお願いしておこう。
お仕事の帰りに思ったこと。
ずっとずっと上ばかり見てきた。
ずっとずっと上ばかり追っていた。
ある日、転んだ。
上ばかり見ていて気がつかなかったのだ。
下から足を引っ掛けて転ばそうと常日頃、企まれていたことを。
足を引っ掛けられて転んだ。
この分厚い肉がついたわたしのからだを踏み台にして、先を行かれた。
立って直ぐにでも追い抜いてやりたい。
でも立てないのだ。足が折れて。
治してくれる人も、治すための道具も。
自己治癒に必要な栄養分もないのだ。
折れて痛いまま。地面を這いずるのだ。
でも、ひとつだけ。地面に顔をつけていて。
気がついたことがあった。
同じ高さの世界で見るお花が綺麗だということだけ。
それに気がついた途端。上を目指す気力を奪われた。
世界が嫌になったのだ。
少し詩的にまとめてみました。
もっとほんとうはぐちゃぐちゃ考え事をしながら、真夜中、真っ暗のなか、自転車に乗っていました。
がんばろう!よし、がんばろう!
が口先だけになってきた。
心がついてこない。