環境が変わった

お仕事のこと。
ペアだった人が急に辞めた。
休み明け、もう来ないとのこと。

母とペアになった。
週１しか休みがなくなった。

1日家で過ごす時間はせいぜい５時間前後。

あとは職場である。

生きているとは何だろうか。

私は死んでいるのか？生きているのか？

世界が遠い。

生き物を見ても生きている感覚がしない。

自分のからだも、生きている感覚がしない。

嘘とは何だろうか。真実とは何だろうか。

私は何だろうか。

私は、なぜ生きている。

私は、なぜ産まれた。

なんのために、この世に産み落とされた。

普通とは何だろうか。

どうして皆、普通に生きている。

私に何をさせたくて、この世に産み落とした。

犠牲になるためか。傷つくためか。
捌け口のためか。

私は何だ。

死にたいと久しぶりに思った。

考えたくない。感じたくない。傷つきたくない。

普通ではないのだ。普通の「傷つく」ではないのだ。

私は何だ。

私は生きていないのか。

私はロボットか。無敵か。

なにがあっても、壊れないのか。

いっそ、壊れてしまえ。

壊れてしまえば、もう何もわからない。

いらない。

私は私がいらない。

壊れてしまえ。

明日は研修だ。

研修の帰りにでも、壊れてしまえば、もう良いのではなかろうか。

壊れろ。壊れてくれ。

いらない。

私はなんのために産まれた。

昔から昔から壊れろ、壊れてしまえばいい、壊れてしまえ、そう思い続けて、約２０年。

どうして、壊れない。

私は、ただの人形だ。

都合の良い人形。昔から。

都合良く動く人形。

生きているとは何だろうか。

親はいい。好きに子供を作って、子供を好きにコントロールし、自分の好きな人形に仕上げる。

どうして今まで生きてきたのだろうか。

もっと早く生きることをやめればよかったのだ。

機会はたくさんあったではないか。

私は何だろうか。

生きているのか。死んでいるのか。

壊れてしまえ。