良くないなあ
左手の手のひらの腱鞘炎になりました。
激激激痛の抗炎症剤の注射をしました。
炎症による水がたまってたけど、小さくなりました。
でも、まだ痛い。
そして精神面もよくない。
どうしてかなあ。
安定剤たくさん飲んでやろうか、という自棄と奮闘。
たぶん、今、飲んでしまえば、効いたころに、また自傷行為。
悪循環。
何が悪い。どうして。
最近楽しいことは?と聞かれた。
ない。
美味しいもない、嬉しいもない。楽しい、もちろんない。
ウキウキ、ない。キラキラ、ない。恋も、もちろん。
何もない。
あるのは「しんどい」だけ。
悲しいはない。怒りはある。辛いもある。
人間はいろんな刺激を受けているよね。その刺激を神経が脳に伝える。脳は刺激を「情報」として処理し、脳内にためる。たまっていく情報を、また脳が処理し、片付ける。
いらない刺激も、もちろんあって。神経は一応、脳に伝える。脳は一応「情報」として処理はするが、いらなければ破棄して、脳内にはためない。
しかし、破棄してくれぬ。故にたまっていく一方。片付けが追い付かぬ。脳はフル回転。止まらない。
最近、なるべく眼鏡はかけない。ぼやけた視界。見たい物に近づくだけでよい。眼鏡をかければ、すべて脳内にたまる。
さすがに耳栓はできぬ。聴覚の情報は重要だ。しかし、いらぬ情報も、もちろん脳内にたまる。音楽は聴けぬ。音楽で周囲を遮断することはできぬ。音楽も、いらぬ刺激である。いらぬ情報である。
パソコンやスマホのように、再起動やシャットダウンができればよい。
わたしは、ただ、毎日を終わらせているだけに過ぎない。
終わらせる、その繰返し。何もない。
何もない。