のんびりdiary

日々、思い悩み感じたことを綴ります

二点ほど

①主治医からの休養指示が出た

お仕事に行かなくてもよくなった。日々のどよんとした不安感みたいな落ち着きのなさはなくなった。
そんななか、ちょうどお薬がなくなり受診日。
「あ、お仕事行っていないし、元気だし、なんの危険(人間関係の)もない。このままお薬なしでも大丈夫ではなかろうか」
そうして、お薬なしの一週間を過ごす。
やはり、わたしはわたしである以上。お薬は必要であるようだ。たとえ休養中で様々な心に対する危険がなかろうとも。
日に日に、自分の活発性、活動性のスイッチがひとつひとつ切れていく。
こうして端末をいじることはできても。外出がめんどうとなった。過去の、サインバルタに出会う前の自分である。お仕事に行かなくてもよくなってから。
布団と仲よしである。お風呂もしんどいなあって。
毎日は入るけれども。髪は二日に一回、からだはシャワーで流すだけのときもあれば、ごしごし洗うときもある。
そうして、日々、自分の外向きの元気さがなくなっていく。
受診をして、お薬をもらえばよいのだろうが。
「病院へ行く」ということも、大仕事のような気分になってしまった。

②少食と摂食障害のちがいとは

どんなものでも食べられない、が摂食障害なのだろうか。摂食障害の基準、調べておけばよかった。

つまり。今のわたしは。食べることによって胃が重くなることが辛い。
お腹は空く。ただ、わたしにとって食事とは。
今では片付けと同じなのだ。なんと罰あたりか。
「お皿の中を綺麗にする」

見た目、香りを楽しみ、口に入れ咀嚼し味わい嚥下する。食事とはこういうもので、今までは当たり前にできていたし、好きなだけ食べられた。
今では片付けなのだ。食べる、ではない。

白米は食べられない。重さのある食べ物も、胃の中でふくらみ、胃を圧迫する食べ物も食べられない。

良くいえば、腹八分目。それが、日に日に八分目の量が減っていっているような気がしてならない。

食事。5分もあれば終わる。早食いはしていない。
今はそんな量だ。

贅沢脂肪がまだあるので、体重の減少は大きくはないし、体調への影響もない。至って健康だ。

体重だけでみれば。適正体重でもないし。

休養指示前は58㎏前後。
その後、いったん。なぜか54㎏に落ちて、翌日56㎏に戻る。不思議……。
今現在は55㎏らしい。翌日にはわからない。

現段階になると。何が原因で増減するのか。
さっぱりわからない。

とにかく。40㎏台に突入してしまったら。
摂食障害予備軍と意識して、なんとか対策します。

今はいいや。

主治医に伝えるべきことはたくさんあるのだろうけれども。主治医に伝えてないことの方が多い。

セパゾン3シートくらい飲んでデパス1シートくらい飲んで、ODもどきしたとか。
こんなもん。バレたら雷雷。誰が言うか。

食事に対しても伝えるべきだろうし……。

なんかね、伝えるということがめんどうだったりして、まあいいやって診察が終わる。

これ、バレたらどうなるんだろう?

お薬、切られる?大きな雷は絶対かな。

まあ、いい。とりあえず。頑張って病院まで行かねば。

新しいお仕事、9月の4日からとなりました。
今のままであるとまずいです。