のんびりdiary

日々、思い悩み感じたことを綴ります

春の虫

紋白蝶も揚羽蝶も飛び春らしくなってきました。
ぽかぽか陽気の中、夕日に照らされた小ぶりの揚羽蝶。黄色と黒が夕日のオレンジに照らされて、とても眩しく感じた。なんだかその色味がとても眩しくて。それは視覚だけでなく心にも。つい一人、揚羽蝶に話しかけました。揚羽蝶ちゃん、ちゃんと飛びなさいよ、と。

春の虫は自然界だけではございません。もちろん人間界にも存在します。
春になると暴力暴言が増えて、夏になると変態が増える。秋冬はなんでしょうか。
みなさま季節毎に、頭の中で季節の虫たちが孵化し始めます。

そういう虫持ちの人間ばかりに遭遇する厄日ばかりの今日この頃。
それも、暴言、舌打ち、嫌がらせ。見知らぬ一般人ばかりでございます。
決して妄想ではございませんよ。通りすがりに、自転車のわたしが車の邪魔になってしまったら、ちょうど助手席を通過するあたりで、窓を殴られる。
自転車と自転車が対面で通りすがるときに、おまえがよけろよ!と手でしっしっとされながら言われる。
暖かくなるとボウフラが孵化して蚊になるように、人の頭の中も、暖かくなるとなんとか虫が孵化して出てくるのでしょうか。
とにかく厄日ばかり。

ホットケーキが思うに。心のなかでいくら罵倒し、頭の中でいくら暴力を振るっても。それを表に出さなければ、誰しもあること。
けれども、それをストレートに抑制できず、頭から一本道で表に出すことは、ただのワガママである。
果たして頭からの一本道すらあるのかどうか。

お店の方々は年がら年中、虫持ちですけれども。
毒舌ホットケーキでございます。

あ、異動するとかなんとか言っていた社員さんは、異動がキャンセルになって居残りです。
理由はわかりませんけれども。

お手紙を渡して反応がない。それは、まだしも。
お手紙を渡してから、やけに偉そう。気のせいかね。気のせいだと思っておくけれど。
わたしお手紙は渡したけれどあんたのお友達じゃあないよって。言葉に気を付けろってね。
そこまで言わなくてもいいじゃないって思うことが増えた。

お店で誰しもが気軽に接することができる人間は、なんだかんだみんなわたしを嫌って煙たがって(社員は除く)、わたしに集中することでみんな団結力を強めているけれど。わたしだけだと思うのは自意識過剰なのだろうか。
文句も嫌がらせもなんでもできるということは、言い換えれば接しやすいから。
わたしは癒しのもちもちクッションでも、ストレス発散のサンドバックでもないんだけどねえ。
いるだけで目障りなんだろう。
わたしもおられるだけでストレスなんだけれども、何もせず何も言わず接することもなくても、店内におられるというだけで、頭の神経ぶちぶちと音が鳴りそうなので。向こうもそうなんだろう。

わたしたちが入りたてのころはもっと酷かったのよ。あんなことされてこんなことされて。レジの応援も来てくれない、何をしても文句は言われ。3年経ったら辞めよう、そう思っているうちにお客が味方してくれるようになって今よ。ホットケーキちゃんは良いよ。

と、まだ普通に関わりのあったころのおば様が言っていた。本人は気がついているのだろうか。
その「した人たち」と同じことを今「わたし」にしているということに。まったく同じことをしているということに。

馬鹿だから気がついていないのか。馬鹿だから同じことをしているのか。
はい、毒舌ホットケーキでございます。

また今日も厄日ですよー泣
昨日も一昨日も厄日でしたからね…泣
さあ、今日は何をやらかし、何をされるのだろうか。

わたしは「外」で気に入らないことがあったときに感情を抑制できずあんなにも平気で感情を剥き出しにする人間が理解できぬ。抑制できず、爆発してしまった…ならまだしも。抑制する気もない人間なら尚更、理解できぬ。抑制できない人間が理解できぬ。
普通にしていれば普通なんだけどね。言葉が変だけれども。

次の受診日までデパスがもつことを願う。

サインバルタの効果ですが。
「やろう」と思ったことをやりまくったら、バテました。馬鹿です。
でも、加減がわからない泣