近況報告 - のんびりdiary

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現在、宿直という名のmy time中。
今週は19時出勤の翌日11時退勤。来週は18時30分出勤の10時30分退勤。内、どちらも23時～翌日7時まで宿直。
宿直中はみんな落ち着いていれば、場所は違えど、お家のように過ごせる。すぐに寝るのもよし、遊ぶのもよし。
本日は静かでございます。日々これを願う。
二人体制で一週間毎に遅出と早出が交代。遅出は入浴～就寝までの支援、介助。そして朝ご飯の準備をして身支度等の支援、介助、事業所等への引継ぎノート記入、出宅の見送り、後片付け等の簡単な整理整頓、掃除。
早出は何もしない。個人個人のケースノートは１か月交代。
知的障害者施設の支援員、グループホームです。
今のわたしの職です。母と同じ職場ですが、親子は親子なりにお互いにやりにくさを感じながら。母に言われて気がつく。
初勤務から２か月が経った。２か月が経ったが、まだ仕事として何もできず、一人では手に負えない。いつか堂々と一人でも仕事ができる日が来ることを信じて、日々、できることだけをやっています。向上心など皆無。熱意、やる気も皆無。1日が終わればそれでよし。

前職はドラッグストアーでした。レジ、納品、販売、販促などなど。ある日、納豆の人が、わたしに内緒でこんなことを言いました。
「トラウマなのでホットケーキとは一緒に働くには精神が保たないのでホットケーキのシフトを変更してほしい」
店長はわたしに言った。
「納豆さんが、こう言っているので、ホットケーキの日曜日のシフトを変更する」
わたしは、ずっと入れっぱなしで、いつショートするか……というようなスイッチがショートではなく、ぷつりと切れました。
次の勤務は休みました。休みなしで来ていたわたし。休む気もなかったわたし。休みたいとは思えど。
その翌日、病院に行きました。職場に提出するための診断書を貰いに。祖母を連れて。わたしのありのままを伝えてくれ、と。
その後、診察室に入った。大丈夫大丈夫は大丈夫じゃなかったんだね、気がついてあげられなかった、と主治医。
３か月休養要するという診断書が完成した。診断書内容はどこかの記事に書いた……はずです、たぶん。また読んでみてください。
その帰りに、行政書士の事務所に行った。職場の現状を伝えたいが方法がわからない、と。
職場のすべての現状を伝えて代筆してくれることになった。書面完成後、行政書士事務所からドラッグストアー本部へ郵送。診断書コピーも添えて。
しかし、なんの連絡もなく。母が代理で本部へ連絡してくれる。調査します、時間をください。8月の頭のこと。
中旬、報告が来る。調査したが、そんな事実はない。
どんな調査をしたのか、と母。聞き込みと本部。
聞き込みして素直にしましたと言いますか？と母。
もう一度、調査をしますと本部。
ある日、本部から書類が届いた。
経営上の理由により9月30日で契約満了、以降契約更新はしない、よって9月30日で退職
調査報告なし、事前報告なし。急に書面が届いた。8月末のこと。悔しいことに法律上は問題ない。
退職日までに有給消化してくれ、と言った。
私物は妹が店に取りに行ってくれた。有給消化等の話もしてくれた。
がんばってがんばって心を壊してまで、噛みついて、負けるものかと。そんな日々、職場も。8月の頭に休んで以降、簡単におさらば。簡単におさらばされた。
苦だらけの日々が、簡単に終わった。

8月の末。たまたま母の職場で求人が出ていた。テキトーに面接に行った。母の七光で通った。初勤務、9月4日。
そして、２か月。前職のドラッグストアーなど、もう頭にもない。出勤経路は途中まで前職と同じである。何度も何度もお客とすれ違い、その度に顔を見られる。最初は顔を反らして出勤していた。今では、前を向いて出勤。
「あんなとこ辞めてやったぜ」

朝、怒濤の朝、待っている。にも関わらず、まだ記事を書いている。現在、夜中1時半。ベルソムラ、デパス、レンドルミン服用済。
宿直なので服用なしで最初の１か月は頑張った。しかし、慣れない環境で、ただでさえ睡眠に不満たらたらのわたしは、以上に不満たらたらとなった。
開き直った。どうにでもなれ、と。そして、宿直中でも眠剤投入。仕事上ＮＧで、バレたり問題があったら終わりである。
通院していることは上司は知っているが、職場は知らない。
薬の内容は上司も、職場も知らない。
伝えるべきか……と悩みながら２か月。

お薬は変わった。
メイラックス、ジェイゾロフト、セレキノン、ベルソムラ、デパス、レンドルミンは変わらない。
メイラックスは増やせば１日眠くなるので増量は提案されても拒否する。ジェイゾロフトはもうすでに最大量。
セレキノンは関係ない。ベルソムラは最大量。デパスは主治医が許可しない。レンドルミンも最大量。
唯一、中間量できていたサインバルタ。サインバルタが最大量になった。
大変、元気になった。睡眠へのこだわりも消えた。
生理前後の不調も消えた。突発的な気分の落ち込み、だらだらとした気分の落ち込み、消えた。
休日は外出はしない。できない、する気がないではない。
する必要がない。「家で愛犬くんと過ごしたい」「家で何かするのだ」
最近は最大量となって、眠剤の効きも良くなった。それとも、睡眠へのこだわりが消えたためであろうか？
ふと、たまたま見えたわたしの病名。受付のパソコンにうつったわたしの病名。
うつ病、不眠症、月経不順、過敏性腸症候群
診断書上では、適応障害（うつ状態）
カルテ上では社会不安障害、不安障害
確かに間違いはない。治療上、複雑極まりないが。