のんびりdiary

日々、思い悩み感じたことを綴ります

毒舌ホットケーキいきます

毒まみれのホットケーキにて。
腹下しご注意を。

昨日、店長に注意された。いや、おっさんと呼ぼう。
ロッカーのところに。私物用の冷蔵庫と、在庫用の冷蔵庫があります。牛乳とか入れてたりする冷蔵庫。
在庫用は外から丸見えなので。忘れないようにと、前にお茶を入れた。
スタッフ一人の日で。すっかり忘れて帰った。
次の出勤のときに私物用の冷蔵庫にメモがあった。
私物はこっちに入れてね、名前もよろしくねと。
ここまでは良い。
わたしは大きいお茶を私物冷蔵庫に入れていて、それをコップに入れて飲みます。コップは毎回もってかえります。出勤して、在庫用冷蔵庫にいつも入れます。ずっとそこで保管するわけでもないし。
邪魔にならないようにそっと。
昨日、仕事が終わって裏に戻ると。
おっさんが。「私物は私物用の冷蔵庫に入れろ」と。「わかってます」とわたし。だって、帰りは持って帰るし、わたしが出勤するときは商品は出るのみで、入ることはない。翌朝に迷惑をかけなければいいじゃないかと思っていたわけです。
「わかっててなんで入れる」とおっさん。
カチンと来て無視するわたし。

そりゃあ、言い方も腹立ったよ?
帰るとき忘れんと私物冷蔵庫に入れといてね、で済むし。納品で邪魔にならんようにね、済む。
なんだ、その言い方は、と。そりゃあ、腹は立った。
でも、それ以上に腹が立ったのは。

こんなちっさいことはぐちぐち言うくせに。仕事に支障のあるような注意はしない。わたしには、どちらも注意するくせに。ばば様方には見てみぬふり。
仮に同じこと、ばば様方がしていたら?言わないでしょ。知ってる。わたしだから言う。
その不公平さに腹が立った。

無断で平気に遅刻してくるやつと、小さなコップを空っぽの在庫用冷蔵庫に入れるやつと、どっちが仕事の支障になる?

遅刻してきても何も言わない。仕事してなくても何も言わない。レジ応援来なくても、品出ししなくても、何も言わない。いい加減な仕事をしていても言わない。お客と無駄話が過ぎても何も言わない。
お客を外に追ってまでお客とお喋りしにいっても何も言わない。
わたしがちょっと立って商品を見ていただけで、サボってるとうるさい。レジ応援は走ってこいという。あれもしろこれもしろ。あれが悪いこれが悪い。
言えよ。ばば様方にも。平等に。人を選んで言うなよ。
もっと言うべき大きなことはないか?
それは見てみぬふりして。たったコップだけでぐちぐち言う。

だったらわたしが遅刻しても何も言うなよ?
無断で遅刻しても何も言うなよ?

仕事してなくても何も言うなよ?

わたしばっかり走り回って、あいつらは何をしてるんだ。

人にサボってると言ったんだろ。
だったら、サボってると言った相手よりも動けよ。
そしたら、仕方がないわで済むわ。

そしてサボってると言われても仕方がないと、火のないところに煙はたたないとおっさんはわたしに言った。そこまで言うなら。徹底してスタッフ全員を教育しろよ。

むしゃくしゃむしゃくしゃしながら昨日は帰った。

今でも思い出したらむしゃくしゃする。

発散買い物、久しぶりにしたくなった。
せっかく節約順調だったのに。

タバコとコーヒーで頑張った。

わたしはそんなにも仕事ができないか。

おっもいおっもい台車引っ張って汗だくで走り回っているわたしよりも。
お口ばかり動かして。やることと言えば、必要不必要関係なく軽いものばかり選んでするやつの方が。
仕事してるように見えるのか。

どこまで走り回って汗だくになれば、満足か。

痩せたね痩せたねとお客が言う。
ダイエットしたんですと返す。

本音は、言ってやりたいわ。

ご飯食べられなかったんですって。
こんな薬が必要になったんですって。
こんなことあって、あんなことあってって。

働いている以上はそんなことは言えないから、お客にももちろん、店の人間にも言っていないけど。

わたしがむかつくとか、どうせ裏で言ってるはずなんだから。
言ってやりたいわ。むかつくような人間にしたのはあなたたちでしょ!って。
始めたのはあなたたちでしょ!って。

どいつもこいつも。わたしばかり。いい加減、腹立ってくるよ。

おっさん、店長でしょ。ちっさいちっさいことは平等に平等に。一人許せば云々云々。そうやってわたしに言うくせに。
仕事はいいの?あんなんで?

もっともっと言うべき大きなことはないか?

それを言わず。わたしばかり言いやがって。

融通もきかない。度胸もない。

嫌いだ。だいっきらいである。
あの店も。あそこにいる人間も。

わたしが相手だったら。何を言っても、何をしても良いのか。下っ端だから?

みんなの口を片っ端から縫ってやりたい気分だ。

あそこは人間ミジンコばかり。

ミジンコちゃんには悪いけどね。

自分がちっさいから、ちっさいことしか見えないんだよ。だから、ちっさいことしか言えないんだよ。

ダニは人間がわかるけど、人間はダニは見えないじゃない?
そういうことさ。
ダニは布団だってわかって布団に住んでるか?
大きすぎて何もわからないでしょ。ただ、居心地の良い場所程度さ。

あいつらにとって店は。ダニの布団と同じさ。
居心地の良い場所。
わたしには「店」に見えるけど。あいつらには、見えないのだ。

ダニが。ここの綿の繊維1本汚れてるじゃないか、ちゃんと掃除をしろよ。と言っても。
いやいや、それよりも。床に転がってる埃の塊、まず捨てようぜってなるじゃない。

そういうもんさ。

だから腹が立つのだ。視点の違いが大きすぎて。

お金もらって働いているのってわたしだけ?
他はみんなボランティアなの?
無償で来てくれるボランティアだから、大切にしているの?ありがたいから。

ほんと、レベルが理解できない。

わたし。しばらく不機嫌でいる。いてやる。
いつもいつもニコニコしてられない。
しないやつの中で。ひとりニコニコしてられない。