ギリギリまで寝てやる
目が覚めた。
貯蓄してあった安定剤やら眠剤やらをかき集めて飲んだのがさっきの記事直前。
あー車大丈夫かな……と思いながら、夢の世界へ。
しかし。大丈夫である。
わたしのお仕事は早出と遅出とがある。
早出は18時半~。遅出は19時~。
契約上はそこからとりあえず23時までお仕事、23時から翌朝の7時までは宿直。7時からお仕事。早出は10時半、遅出は11時退勤。まあ、契約通りに行かぬのが常。
わたしは、曜日的には月~土曜日、時間的には月曜日の18時半or19時から火曜日の11時まで……と以降日々繰り返して最後は土曜日の11時まで、そして土曜日の15時半から日曜日の11時まで。早出と遅出は週交代。日曜日の11時から月曜日18時半or19時までは「休日」。
相方である母は、曜日的には日~金曜日、時間的には日曜日の15時半から月曜日の11時まで、月曜日の18時半or19時から火曜日の11時まで……と以降日々繰り返して最後は土曜日の11時まで。お互いに早出のときの10時半から11時までの30分はボランティアである。
こんなグラフを作ってみた。
〔作っていたら出勤時間となりました〕
現在、宿直中。母と喧嘩しヤケクソ気分で眠れない。
もやもやもやもや…………。
こんなことを書きたくはないが。わたしが普通でなければ、母も普通ではないのだ。1分前は上機嫌でも1分後は不機嫌なんて日常である。言ってもないことを「言った」だの、言ったことを「聞いてない」だのも日常である。本人は「言った」だし「聞いてない」なので、悪いのは常にわたしである。こんな時は自分が信用ならない。わたしの記憶とは一体なんぞや?状態である。夢か?真か?妄想か?現実か?
わたしの心はポキポキと折りすぎて、真っ直ぐだったのか丸だったのか四角だったのか三角だったのか、さっぱりである。
10数えたらイライラは喉元を過ぎる……わけがない。
こういうとき、家ならばデパス漬けにして、己を捨てて、布団に潜るところである。
例のグラフ
1日24時間、一週間168時間。
これをして何を書きたかったのだろうか。
自分で自分の心をぶっ壊してしまいたくなるときはありませんか。
わたしはよくあります。粉々にしてやりたくなる。
自虐的ですね。
自分で自分を傷つければ、その間くらいは。この鬱陶しい心も忘れられるだろう。そんな思いである。
安心とはなんだろう。
心安らぐとはなんだろう。
なんの恐れもなく。無防備でいられたこと。
生まれてから、あったのだろうか。
あったのだろう。記憶にはないが。
自分の心を隅に隠してた。心が傷つかないよう。
そのまま隅っこで消えてなくなっちまえばよかったのさ。
……とカッコつけて言ってみた。
こそばい……。
言い直そう。
そのまま隅で隠され忘れられ消えてなくなってしまえばよかったのだ。
わたしに心などあって。なんの意味がある。
使う相手もいない。使う余裕もない。手入れしてやるのも面倒を見てやるのも余裕はない。
とりあえず「ある」だけ。
重荷は心だ。
重い荷物である。